みなさん、Tポイントはためていますか?
Tポイントはなんかイマイチ使い勝手が悪いというか…
それに、最近はで楽天ポイントやdポイント、Pontaポイントの方が
使いやすいからよくためているかも…
確かに、ヤフー・ソフトバンクとの提携終了は大きな変化でした。
それ以前にも、ファミリーマートで独壇場だったところに楽天ポイントやdポイントに食い込まれてしまっています。
”改悪”とまで言われることはありませんが、その勢力図はどんどん塗り替えられてしまっている印象ですね。
しかしながら、まだまだTポイントをお得に使える道はあります。
それも、他のポイントよりお得に!それこそが「ウェル活」と呼ばれるものです。
ウェル活!興味ある!
ポイ活をする中で大事なことは、そのポイントの消費方法(出口戦略)です。
その1つの解が「ウェル活」なのです。
しかし、ハピタスでのポイ活では直接Tポイントに交換することができません。
Tポイントの有効な出口戦略であるウェル活、そしてその原資となるTポイントへの交換の仕方について見ていきましょう。
Tポイントはウェル活で真価を発揮する
「ウェル活」とは、ウエルシアホールディングス株式会社が展開するドラッグストア「ウエルシア」で、Tポイントを活用してお得に買い物することを言います。
毎月特定の日にTポイント払いで買い物すると、同じ商品を普段の約2/3の価格で購入可能です。
例えば 500pt で 750円分の買い物ができる、といった具合です。
つまり、ポイントの価値を1.5倍に高めることができるのです。
薬局では生活に必要なものがたくさん揃うし、とても嬉しいですね。
Tポイントが1.5倍の価値になる日
では、「ウェル活」ができる毎月特定のお得な日とはいつなのでしょう?
それは「お客様感謝デー」が開催される「毎月20日」です。
お客様感謝デーでレジにて「Tポイント払い」と伝えると、Tポイントで清算されます。
その際に1.5倍分購入できるんですね。
ただし、最低でも200ポイント以上の買い物が必要ですので気をつけましょう。
Tポイントのもう1つの優良な使い道
Tポイントは全て「ウェル活」にしないといけないのでしょうか?
近くにウエルシアないんだけど!?
という場合もあるでしょう。
そんな時のTポイントの使い道として優良なのが、投資に回すことです。
Tポイントを投資は、SBI証券あるいはSBIネオモバイル証券に口座を持つことで可能です。
投資をすればお金が働いてくれて、今ある資産が増えていく可能性が高まります。
もちろん目減りする可能性もありますが、長期的に見れば資産が増える可能性の方が圧倒的に高いことは明白です。
仮にうまくいかなかったとしても、そこは’ポイント’という特性上、心理的ダメージも少ないはずです。
ですから、せっかく持っているTポイントを無駄にしないためにも投資にチャレンジしてみることをオススメします。
ポイントを貯めるならポイントサイトで
Tポイントは対象店舗(ネット含む)で買い物をしたり、対象店舗でTカードを提示することでためることができます。
しかし、それだけでは非常に効率が悪いですね。
Tポイントってなかなかたまらなんだよね…
Tポイントを効率的にためるには、ポイントサイトを有効活用することです。
例えばハピタスやモッピー、ポイントインカムといったポイントサイトです。
ハピタスなどポイントサイトは、広告主(提携サービス)が広告費を出し、利用した会員にポイントを還元することで成り立っています。
決してあやしいものではないですよ。うまく使えばとてもいい副収入になります。
中でもハピタスはポイントサイト初心者でも試しやすい「お買い物あんしん保証」があります。
ハピタス経由で買い物してもポイントが反映されない場合、ショッピングサイトに代わってハピタスがポイントを付与する保証制度です。
まだ登録してなかったら、この機会に登録してポイントを稼ぎましょう。
今ならすぐに1,000pt獲得できちゃいます!
ハピタスから直接Tポイントに交換できない
ハピタスでためたポイントは、さまざまなものに交換することができます。
銀行へ振り込んで現金にすることや電子マネー、各種ポイントはもちろん、アマゾンギフト券や仮想通貨「ビットコイン」などにも直接ハピタスのポイントを交換できます。
しかしなぜかハピタスは直接Tポイントに交換できません。
これもTポイントが勢力図を弱めている一つの兆しなのかも。
ですが、他のサービス(サイト)を経由すれば特に手数料もかからずに、Tポイントにハピタスのポイントを交換することができるのです。
.moneyを経由すれば手数料なしで等価交換可能
ハピタスのポイントをTポイントに交換するために、「.money(ドットマネー)」を経由しましょう。
.moneyの運営会社は、サイバーエージェントグループの「株式会社ドットマネー」です。
ポイント交換サイトといえる .moneyでは、手数料無料で各種サービスのポイントをまとめることができます。
つまり楽天ポイントやdポイント含め、非常に多種多様な他社ポイントやクレジットカードポイントなどを「ドットマネー」にまとめることができます。
これは非常に有用で、中途半端にたまり使い道の難しい各種ポイントをうまく合算して有効活用できるのです。
そしてその後、また別の他社ポイントやマイル、ギフト券などに交換することができるのです。
その交換先の一つに「Tポイント」があります。
つまり、中途半端で使い道のなかったポイントも含め、1.5倍の価値に化けるんですね!
ハピタスからTポイントへの交換方法
具体的に、.moneyを経由してハピタスのポイントをTポイントに交換する手順を紹介します。
① .moneyのアカウントを作ろう
ハピタスのポイントをTポイントに交換する下準備として、まずは.moneyのアカウントを作成しましょう。
.moneyのアカウントはAmebaと共通ですので、Amebaのサービスを利用している人は別途アカウントを作る必要はありません。
新規登録する場合は「Ameba会員登録」として、必要事項を入力すれば無料で登録できます。
GoogleやYahoo! JAPAN、Apple、twitter、Facebookなど各種サービスのアカウントとのID連携も可能です。
②ドットマネーギフトコードに交換
次に、ハピタスで貯めたポイントを「ドットマネーギフトコード」に交換しましょう。
300ポイント以上から、100ポイント単位で交換できます。交換レートは「1ポイント=1マネー」です。
⑴.money のトップページから「マネーをためる」をクリック
⑵「ポイントサイトのポイント」から、「ハピタス」を選ぶ
⑶「ポイントを交換する」を選択
⑷ハピタスのサイトに遷移しますので、「交換申し込み」をクリック
⑸あとは交換申請をするだけです。
ハピタスで交換申請した翌日から土日・祝日を除く3営業日以内に、ポイントの交換が完了します。
タイミング次第では増量キャンペーンなどもありますので、そのタイミングを狙うと1.2×1.5で、ポイントの価値が合計1.8倍にもなりますね。
ただし、ハピタスでのポイント交換は、1カ月につき3万ポイントが上限である点に注意しましょう。
③コードをコピペで入力して口座に反映させる
ハピタスで交換申請した翌日から土日・祝日を除く3営業日以内に、ハピタスからメールが届きます。
メールにドットマネーギフトコードが記載されているので、.moneyのサイトへログインしコードを入力することで、交換したマネーを.moneyの口座に反映できます。
ドットマネー口座に反映されたマネーは、「交換の6カ月後の月末」が有効期限となるので注意が必要です。
有効期限が短すぎる、というわけではないけれど、交換先を決めてドットマネーにしてしまうのがいいね。
一方で、ハピタスのポイントには、有効期限がありません。
やはり最善の一手はポイント増量などのタイミングで仕込むことですね。
④Tポイント利用手続き後に交換へ進む
最後に、「Tポイント利用手続き」をしてからドットマネーをTポイントに交換しましょう。
Tポイント利用手続きには、「Yahoo! JAPAN ID」が必要です。
もしTポイント利用手続きができない場合、Tカードサポートセンターに問い合わせる必要があります。
ドットマネーからTポイントへの交換は、「承認」翌日から土日・祝日を除く4営業日以内に完了します。
承認とは、.money側による交換申請内容の確認作業です。
マネーからTポイントに交換するには、最低でも1000マネーが必要で、交換レートは「1マネー=1ポイント」です。
ハピタス→.money→Tポイント と一気に変えたい場合は、1,000pt 必要、ってことだね。
ちなみに、.money でのポイント交換は、1カ月につき10万マネーが上限となっています。
まとめ
.money をうまく利用してハピタスのポイントをTポイントに交換すれば、より多くのTポイントをウェル活やTポイント投資に活用できます。
.money 経由でのポイント交換は、1週間以上かかる場合もあります。
「お客様感謝デー」である「20日」を狙ってTポイントに交換する場合は、日にちに余裕を持ってポイント交換を始めるのがおすすめです。
.moneyに登録して、効率よくハピタスのポイントをTポイントに交換しましょう。
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